輸入販売で自宅配送時に気をつけること
先日、自宅へと輸入した商品が届いたのですが、ちょっと困るのは予告もなく佐川急便から届くということです。
荷物の追跡番号を確認すると、〇日に関空、〇日に札幌予定という感じになっており、何時に自宅に着くとは分からないのです。あくまで札幌の営業所に〇日到着予定だけなのです。
営業所からの配送は1日空くこともあるでしょうから、予定日に家にずっといるわけにもいかず、場合によっては不在で受け取れないこともあります。
今回はたまたま在宅中にインターホンが鳴って、姿を見ると佐川急便の方で、「あ、今届いたんだ」と分かる感じです。せめて時間が分かればといつも思います。
ただ、これとは別に気を付けないといけないことがあります。
それはよくあるのですが、お釣りをもらおうとすると「お釣りがありません」と笑顔で言われてしまうことです。
まあ、配達を繰り返す内に減ることはあると思いますが、無いということはないのでは?と感じました。
せめて「お釣りが出ないように支払いをお願いします」なら分かるのです。
ですが、「お釣りがありません(キリッ)」とさわやかに言われても…
たとえば5,001円の代金に対して10,000円札を出したらまあ言われても仕方ないかもしれないですね。
9円を返せないのはなんとなくわかりますし。
ですが、私のこの時の支払いは6,500円なのです。3,500円を返せないということありますかね?
細かくても全然いいのですが。
財布には千円札5枚と荷物支払い用に万札3枚、あとは小銭でした。
「ちょっと今ないんですけど、カードとか電子マネー使えませんよね?」
「はい、現金のみでお願いします。」
「ちなみに現金を今払えないとどうなりますか?」
「一度持ち帰ります」
いやいや、もう夕方だし、一度持って帰ったら、もうその日持って来れないやん。
こちらとしては早く商品確認して検品したいのに…
「ちょっとお待ちくださいね」
仕方ないので、最終手段として子供の塾代のお釣りを返金してもらっていた封筒を見てみました。
運よくお釣りの中に、千円札1枚と500円玉が入っていたので、そこから借りることにしました。
ここで言いたかったのは、決して苦情ではありません。
自宅への荷物配送って時間指定できないし、金額もその時点では分からないこともあり、季節物によっては1日の遅れも痛いので、
「お釣りの必要がないように、いろんな金種を用意しておきましょう」
ということでした。
運送会社や配達の方にあれこれ言っても仕方がないので、スムーズに荷物を受け取るためにも、お釣りが出ない形で払えるように準備しておきましょう。
輸入販売を継続する以上、荷受けは今後も発生するので、お互いに気持ちよく対応したいですよね。
…でも3,500円はやっぱり…
おうちで選べる雑貨屋さん | miyavi store
【miyavi store】では立体木製パズル・USBタイプの小型生活家電をメインに、海外輸入品の厳選したアイテムを自社検品および加工展開しています。
当ショップに訪れる多くの方に満足していただきたい、笑顔になっていただきたいという思いで、どこよりも安い適正価格で提供いたします。
またご連絡をいただいた場合は万全のアフターフォローをさせていただきます。
ECサイトでの運営・販売とともに、購入者目線でのお買い得な情報発信や、販売者側立場での有益な情報提供を心がけ、多くの方にお役に立てたらという思いでブログ更新も行っております。パーツ破損での部品依頼、またご意見等ありましたら遠慮なくお問い合わせいただけたらと思います。
屋号 | 雅-miyavi store- |
---|---|
住所 |
〒061-1141 北海道北広島市青葉町3丁目7番地14 |
営業時間 | 8時〜22時(お問い合わせは常に受け付けております) |
定休日 | 年中無休(カレンダーは休日が反映されていますが、基本的に毎日配送手続きは行っております。) |
代表者名 | 竹山 雅裕 |
info@miyavistore.com |