以前紹介しておきながら、うっかり忘れていた脳の活性化方法。

 

それは歯医者さんでの定期健診。半年に１回は行って常に綺麗にしておこうと思っていたのですが、気づけば１年以上経過しており、最近の不規則な生活も相まって、歯周ポケット等のチェックをしてもらうと大変なことになっていました。

 

モチベーションの高い時は、必ず食後に歯磨きと歯間ブラシで徹底クリーニングしてたのに、今となってはパソコンをしながら食べて飲んで、気づけば寝落ちしてと歯どころか口内全体に、よろしくない菌がいるのでは？と思える状態が何度もありました。

 

 

これで虫歯にもならないので、我ながら大した歯だと思っていたのですが、歯周ポケットのチェックで深さ６以上が増えていました。

 

ということで、全体クリーニング１回、そこから上下左右４つのパートに区切って４回の清掃と残り深いところのメンテナンスになります。

 

「アラフィフで虫歯もなく綺麗ですよ」とは言われたものの、歯茎は衰えるし、着色もするので、やはりちゃんと定期健診はしないといけませんね。

 

綺麗な歯でしっかりと噛み、歯磨きと歯間ブラシを徹底したら、その後には食べようとしても強制的に止めることができます。

 

その習慣を続けると、あら不思議。歯磨き後には食べないというデータが脳に記録されて、必然的にダイエットにも直結します。

 

 

人は一度習慣づけるとそれをこなすのが当たり前になるので、歯周病の予防＝アルツハイマーの予防のためにもミドルエイジ以上の方はしっかりと歯周病の予防を行って、健康を維持しましょう。

 

歯周病になって、歯が抜け落ちていくと噛むことができなくなっていくので、刺激を与えられずに脳も衰えていきます。

ほんの５分ほどしっかりとメンテナンスするだけで予防でき、口臭も防げて綺麗な歯を維持できるので、ぜひやりましょう。

 

私も自戒の意味を込めて、定期的に発信したいと思います。