本日は確定申告の締め切り日ですね。

 

昨年は締め切り当日の夜にパソコンから申告を行ってギリギリ間に合いました。

税務署に行ったり、郵送だったら完全にアウトでしたね。

 

今年はだいぶ慣れたので、freeeでの仕訳やら勘定科目やらスムーズに行って、細かく設定もし、納得のいく形で３日前に締めることができました。

 

 

昨年はマイナンバーの連携がなかなか進まなかっただけでなく、やっと進んだと思ったら、利用者識別番号やらそのパスワードやらが全く分からなくて、問い合わせしても封書で届くというありがたくないシステムのせいでギリギリまで進められなかったのです（たしか到着は締め切りのちょっと前）

届いた番号やパスワードは全く記憶にない未知の文字の羅列とか。SMS全盛なのだから、スムーズに教えて欲しかったですね。

 

 

この苦労、共感できる方がいれば嬉しいです。

 

 

なので、今回は書類の作成が終わってから申請するまでは非常にスムーズでした。

 

あえて20桁の番号のところを14桁で切っていますが、受付番号の最初の14桁はその日時そのままですね。残り6桁が固有の番号となります。

 

freeeのソフトに限らず、使えば使うほど慣れてきてスムーズになりますし、日々登録していると悩むことが少なくなります。

１年以上前の入金や出金ってそんなに覚えられないし、カードの明細も半年以上前の履歴はその場では出せなかったりしますからね。

 

毎月月末にちょっとだけ時間取ってやれば、本当に確定申告は楽なんだろうと思いました。

 

 

あとは万一に備えて各種レシートや明細を保管しておけばいいですよね。写真でもいいし、そのまま取り込みもfreeeなら可能ですから。

 

 

子どもには日々「勉強だー」とか、「計画的に宿題やれー」とか言うのなら、大人も計画的にこういった作業を進めないといけないと痛感します。

 

Amazon販売でのポイントは

①12/31時点での倉庫の棚卸を行って、在庫の資産を出す。※いろいろ考慮して原価を設定し直す必要があります。長期滞留在庫だと在庫保管手数料でマイナスになりかねないですし。

②ペイメントから過去の決裁情報をダウンロードしておく。

③フリーにその情報をアップロードする。

④再計測などでサイズが小さくなり、補てんが行われると普段使われない入金の項目が出てエラーになるので、仮受金などに修正する。※私は最初Amazon仮勘定とかにしてましたが、このままではNGで修正が必要でした。

⑤カード支払いをしたときにAmazonと連携されていると、カードの引き落としとAmazonの支払いが両方登録されたりするので、重複するどちらかをルールを決めて削除する。（無視するを選ぶ）

※ルールを決めてというのは、Aの商品はAmazonで消耗品として購入したけどカード明細から「無視する」として外し、Ｂの商品はAmazonの購入履歴の出金を「無視する」という感じで、モノによって「無視する」を分けると、後で見返した時に重複を消したかどうかわかりづらくなるのです。

なので消耗品としてAmazonでモノを買っているなら、購入履歴の方が細かく商品名が残るため、こちらを残し、カードの明細から同じ金額の支払い分を削除、無視するようにしましょう。

 

ぼーっと見ていると（なぜか１日ずれてる同じ金額があるなー）という感想で終わり、この重複に気づけないことがあるので、注意しましょう。

 

 

今回、ここであえて書いてアウトプットすることで、自分の復習にもなるのですが、少しでもお役に立てたら嬉しいですね。

もし万一疑問やご不明な点があれば、商品へのお問い合わせ同様、ご連絡をいただけると必ず回答させていただきます。