本日はAmazonダブルポイントウィークの最終日。23時59分まで有効です。

 

　この１週間、ダブルポイントのおかげで売れたかどうかは前回とは比較できないのですが、おまとめ購入が多かったような感じです。

なので販売者視点から言うと、自分でもっている商品の８割にはしっかりとポイントを付けておいた方がいいですね。

 

　改めて説明すると、販売者はたとえば販売商品の８割（バリエーションも含める。３色あれば３商品と判定）にポイントを付けていると、今の期間中は販売者の負担なしに購入者は２倍のポイントを得られる（計10,000円以上買った場合に限り、後日付与される）ということなので、購入者が普段よりもポイント目当てで買ってくれる可能性が増えるということです。

　販売者は普段どおりにポイントをセットしておくだけで費用も発生しないので、全ての商品に元々ポイントがある場合は本当に何もしなくてもいいのです。

 

　もちろんギリギリ８割を狙うと、うっかりポイントを付けている１商品が在庫切れだと、８割未満と判定されて全て対象外、ということもあるので、全部に付けておいた方がいいかもしれません。

　私は前回在庫の切れている商品や、バリエーションで見落としなどで痛い思いをしたので、新しくなったポイント付与ツールで全商品につけておきました。

 

 

　次に、純粋に購入者としての視点なのですが、まずこちらをご覧ください。

こちらは私の某ポイントカードの獲得履歴なのですが、途中から獲得ポイントを足しても残高が合わなくなっています。

 

　たとえば10月の残高49,020+11月の獲得630+1,011＝50,661なのですが、50,614とちょっと減っています。

　さらに50,614+366+586＝51,566のところが50,392とマイナスになっています。つまり期限が切れて消えてるのです。

　

　電気代の高騰もあって冬のポイント付与が非常に大きいのですが、ほぼ全てが無かったことになっております。約8,500ポイントの大損です。

　気づけたからよかったのですが、4月末では10,000ポイント以上が失効予定となっていました。

　なのでその場で図書カード10,000円分とAmazonギフトカード30,000円分にポイント交換を行ったのです。５月になって気づいたら大ショックだったと思います。

 

 

　…もうここからはお判りでしょう。そのAmazonギフトカードで入学および進級祝いとして、子供たちに勉強机とマット、自転車を買ったのでした。ダブルポイントも付くし、子供も大喜びしてくれるし、現金は出さずに済んだのでとても得した感じでした。

 

　図書カードは到着までにかなりの日数がかかりますが、Amazonギフトカードはその場ですぐに引き換えられてダウンロードできるのがいいですね。

 

　そんなわけで「クレジットカードのポイントはこまめにチェックしましょう」という注意喚起と、こういうAmazonのセールやポイントのお得な期間でできるだけ安く買いたいというときは、「Amazonギフトカードだとその場ですぐに使えますよ」というお知らせでした。