円安による負担が増えています。少しでも費用を減らす方法をお伝えします。
まずはこちらをご覧ください。
ちょっとだけ加工をしていますが、ここ数カ月のデポジット履歴です。
7月末は50,000円で2,434元だったのが、今や100,000円で4,562元となってしまいました。
単純に2,434×2=4,868なので、同じ10万円なのに約300元も差がついています。つまり約6,000円も価値が減っているのです。
私はまだ、1回当たりの仕入れがそこまで多くないのですが、当然仕入れの金額が大きければ大きいほど差額がどんどん膨らみます。
単純に100万円だと約60,000円です。60,000円あれば、定額制の代行会社2ヵ月分の費用を賄えたり、商品そのものを100個以上仕入れることも可能なのです。
なので、手持ちの資金に余裕のある方は、瞬間的に円高になった時にデポジットしたいところですね。
先見の明があった方なら、元が弱い、というよりも円が強い時に大量に買っておけば、今そのまま円に換えると儲かったでしょうね。
これはもちろんドルでも言えるのですけど。
どこかでも見たのですが、デポジット時に手数料がないのなら、特定日に大きくデポジットするよりも、日々コンスタントにデポジットしていく方が為替レートによって損をしたとか心配しなくていいから、精神安定上いいそうです。
仕組みとしてそうすることで、感情がブレなくなるみたいですので。
というのも、私は以前デポジットするたびに330円の振り込み手数料を取られていたので、極力1回で済ませようとしていたのですが、振り込んだ直後に1元のレートが1円近く下がって、1,000円相当の損をしたようなことがあります。
振り込み後にレートが上がれば(1元が18→18.5)得した感があるのですが、18→17.5みたいになろうものなら、
「なぜそのタイミングで振り込んでしまったんだ…」
と、結構引きずってしまうのです。
なので、最低限代行会社の取り扱い銀行と同じ銀行の口座を持っておくか、インターネットバンキングなら手数料無料の口座を持った方がいいですね。
やはり少額のデポジットを手数料なしで振り込みできるのは、長い目で見るとかなり大きいです。
そんなわけで、中国輸入の基本はデポジット(またはpaypal)なので、長期で取組む方はAmazonをはじめ、他のECサイトの売上げ振り込み先は、その代行会社の取引銀行にして手数料がかからないようにしましょう。
ちなみに私は今年から三井住友銀行のOliveにしました。どの銀行にでも、何度でも無料なので非常に便利です。資材の購入などもこちらで行えば、経費もまとめて管理できるのも魅力的です。おススメです。
べ、別に何かもらったわけではありませんからねっ。
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